一人暮らしの年間電気代

こんにちは、常夏なおみです。
私が一人暮らしをしていた頃の年間電気代を紹介します。
少ない収入で節約を意識していたため、電気代も少なめです。

一人暮らしの年間電気代

20アンペアで契約。基本料金は当時月560円くらい。
120kWhまでは1kWhあたり17円くらいでした。

※電力会社にもよるので参考程度にご覧ください。

常にかかる電気代

家の中で常に電気を使っているのが冷蔵庫。

私は一人暮らしをする際に265リットルの3ドア冷蔵庫を中古で買いました。
年間の消費電力量は 330kWhと記載がありました。

ひと月27.5kWh。
17円を掛け算したらひと月468円くらい。

一人暮らし用の小さな冷蔵庫を買うか悩みましたが、「きっと自炊をする」、「置けるスペースがある」、「デザインが気に入った」という理由から中古の3ドア冷蔵庫を購入しました。

冷蔵庫を買う時は消費電力をチェックして、少ないものを選んだ方が毎月の電気代を抑えられます。

夏の電気代

6月くらいから扇風機を使いだし、7月~8月はエアコンも使っていました。

暑さに強い方で、基本は扇風機で過ごしていました。
それでも「暑い!」と感じる時にエアコンをつけていました。

友達が遊びに来た時は快適に過ごしてもらいたいのでエアコンをつけてましたね。

エアコンはもともと借りていた部屋に付いていたものですが、わりと新しかったので省エネだったと思います。

休日の昼間は電気を使わないために外出していました。

冬の電気代

冬は実家から持ってきた遠赤外線ヒーターを使い、特に寒いときは部屋全体を暖めるエアコンも使っていました。

使う器具にもよりますが、一般的に冷房よりも暖房の方が電気代がかかると言われています。

私は電気代節約のため、毎日暖房をつけたりはせず、普段はもこもこ靴下や、もこもこひざ掛けで寒さをしのいでいました。

それでも夏より冬の方が電気代はかかっていました。

一人暮らしの年間電気代
初めの頃はほとんど電気をつかっていませんでした

季節で変わる電気代

夏は冷房で電気代が上がります。

9月から徐々に下がりますが、今度は12月に暖房でどーんと上がります。
そのあと徐々に下がっていきます。

グラフを見て、体が暑さや寒さに慣れていない時期に冷暖房を使っているのかなと思いました。

夏の始まり7月や、冬の始まり12月が電気代上がってますもんね。

まとめ

常に電気を使う冷蔵庫を省エネのものにすれば、毎月かかる電気代はそこまで高くなりません。

あとは冷暖房です。

私が住んでいる所は夏も冬もわりと快適に過ごせる地域です。

都心部のように夏は熱がこもりやすいということもなく、冬は雪が降るほど寒くもありません。たまに氷点下になったら「寒すぎる!」と騒ぎます。

暑すぎず、寒すぎずの地域のため電気代もこれくらいに抑えられたのだと思います。